植毛リカちゃんvol.4

当時、お着替えのしやすいボブの株主優待リカちゃんをお迎えしたものの、彼女ボディの色が特殊な色白で、洋服作りのために型をとるなどしてダメージを与えてしまうともったいないと思っていました。今日は、そんな矢先にリサイクルショップ(ハー◯オフ)にてボディ目当てでお迎えしたリカちゃんの記録です。

お顔とボディ

ボディには2008 TAKARA TOMY CHINAとありましたのでそのあたりのリカちゃんなのだと思われます。お顔は綺麗でしたが、ピンク系のブラウンの髪はベリーショートにカットされており、髪質もフワフワと細いタイプでアレンジの術もありませんでした。残念ながらBefore画像がありません。。

スタイリング

まず、なにを思ったかDAISOで買ったナイロンの付け毛からアフロ風ウィッグを作り、2回ほど着せかえをしました。

初登場(ドリフの雷様のつもり)
70sディスコ

続いて、青髪のモデルさんへの憧れを募らせ、髪の毛を全部抜いて植毛しまして、現在に至ります。

お人形教室風コーディネイトで
初夏、カーテン越しの日光でくつろぐ
頬周りの髪がないのでおさげにするとパツン、としている
ミレニアル世代にとってはボウリングはレトロアイコンのひとつ
近影(2024年)

時に、青みのパールピンクのリップがあまり今っぽくない(?)と感じます。しかしこうしてカメラロールを辿ると、比較的活躍しているリカちゃんであることに気づいたので、暫くこのままでいこうと思うのでした。

タカラトミー,詳細不明,2022年2月頃,ジャンク品,100円

コメント

  1. まちるだ より:

    すごい変身を遂げられている!
    しかし、愛されている!!
    なんと、しあわせなリカちゃんなのでしょう
    愛を感じるお顔立ちです!

    • ashiromoku より:

      素敵なお言葉をありがとうございます!なかなか可愛いお顔のリカちゃんなんですよね。手を加え(てしまっ)た分、大切にしていきたいと思います